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変額保険と外貨建て保険

外貨建て保険には加入しているんだけどというお客様もいらっしゃいます。

それはとてもご安心なことではあるのですが、ちなみに外貨建て保険には3つの大きなハードルがあるといわれていますがご存じでしょうか?出来るだけ分かりやすくご説明させていただきます。

①為替というものが長期で持ったからと言って必ず成長するといったことと全く関係しないということ。

②支払いも受取も為替の影響を受けるという点。

③外貨建て保険が定時定額の積立であり、ドルコスト平均法のメリットが出にくいという点。

ひとつめから具体的に説明します。

長期で持ったからと言って必ずしも成長しないという点は米ドルを例にするとわかりやすいと思います。

変動相場制になった1973年当時、1ドルは308円でした。ところが今や110円前後ということで約50年経ったのに価格は1/3になってしまったとみることが出来ます。したがって外貨建て保険の為替差益を狙うということはどんなに長く保有したからと言って必ずしも期待できるものではないといえます。

ふたつめの支払いも受取も為替の影響を受けて価値が変わるということですが、例えば先月は月払いの保険料が10,000円だったものが今月は12,000円引き落とされたとなると家計が不安定になります。さらに保険金の受け取りの際もそうです。例えば米ドルは半年で18ドル以上動いたことも過去にあります。円安の時はよいですが、もし円高局面で保険金支払事由が発生したとしたらどうでしょうか?怖いですよね。

3つ目ですが外貨建て保険では定時定額の積立、ドルコスト平均法のメリットを享受しにくいことです。

具体的に申しますと月払い100ドルといったご契約の場合、12か月経過後のドル資産は1,200ドルです。これ以上でも以下でもありません。

それに対して円建て月々10,000円で外貨建て資産を買うとなりますと、先月買えたのは80ドル分ですが、今月買えたのは130ドル分といったことが起こりえます。したがって12か月たった時点でトータルが1,000ドルや1,400ドルといったことも起こりえます。

外貨建て保険には3つのハードルがあるというお話でした。

3つのハードルをすべて克服する方法、クリエイティブクラスではご用意していますのでご興味ある方はぜひご相談ください。

 

 

 

 

 

 

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