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「角谷文治郎商店の三州三河みりん」で高級料亭の味!!

お料理を食べることも作ることも大好きな私。
以前とても尊敬する料理人、ジャパニーズリストランテ慎吾のオーナーシェフ河村慎吾さんからお料理のコツ的なお話を聞かせていただいた事があります。
「料理に使うお酒は安い料理酒ではなくて、飲んで美味しい高級な日本酒を使ってみてください。全く違う味のお料理ができますよ!!」
なるほどと思いそれ以来我が家では実践させてもらってます。

さて今回はこだわりの「みりん」のお話。
これまた私の尊敬するお料理上手な美食家のお客様から嬉しいプレゼントをいただきました。

角谷文治郎商店の三州三河みりん」
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わざわざインターネットでお取り寄せして我が家まで届けてくださいました。
感謝です!!

日頃、何気なく使っているみりん。
実はとても料理をグレードアップさせてくれる優れものなんですね。

・甘みをつける。
・旨味をつける。
・見た目を良くする。
・身を締める。
・臭みをとる。
・味を調える。

良いみりんの見分け方っていうページもとても勉強になります。

「三河みりん」は米、米麹、本格焼酎だけを原料に造られる、昔ながらの本みりんです。輸入もち米を使用するところが増えている中で、国内産のもち米だけを自家精米して使用。本格焼酎もすべて自家製。添加物を一切使わない昔ながらの”純天然醸造”で、もち米のおいしさを引き出しています。最近では自然農法による無農薬有機栽培米を用いるなど、”天然”へのこだわりは、さらに深化を遂げています。

引用元: 日本名門酒会 公式サイト – ドキュメント-伝統調味料 みりん 三州三河みりん.

「三州三河みりん」
もち米のおいしさを、醸造という日本の伝統的な技のみで引き出した本格みりんです。 飲めるほどにおいしく、上品でキレの良い甘さと、照り・ツヤの良さが特長です。 素材の持ち味を引き立てるお米の旨み・コクがたっぷりです。
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「有機三州味醂」
自然の生態系の中で栽培された国内産の有機米を原料に、「米一升・みりん一升」という200余年本場三河の伝統的な醸造法で造りました。 創業以来みりん一筋の蔵で育まれた有機三州味醂は、お米の自然な甘さ・旨み・香り豊かな味わいです。
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私のお料理の腕がこのみりんについていけるのかどうかは謎ですが…
「蓮根のきんぴら」や「卵焼き」から作ってみたいと思います。

ちなみに美味しく飲める日本酒という話をしましたが、このみりん「飲めるみりん」だそうですよ!!
嬉しいプレゼントありがとうございました。

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